シニア犬・老犬になると長期間にわたる光のストレスによって目にダメージが蓄積し白内障などの症状がみられることがあります。ルテイン、アントシアニン、アスタキサンチン、ビタミンEなどの抗酸化物質の入ったサプリメントが目や白内障のケアには良いでしょう

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  • 【眼のサプリメントを考えるにあたって】
    犬や猫の嗅覚や聴覚は人に比べてとても優れています。だからといって犬や猫にとって視覚が重要でないということはありません。人と同様に、犬でも眼の老化は避けられません。シニア期になるとドライアイや白内障になることもあります。

    眼へのダメージを最小限に抑えて、眼に必要な栄養を補うことで、愛犬・愛猫の健康な眼を維持することにつながると考えられます。
  • 【シニア犬の目をいたわる暮らし方】
    ◆生活空間の見直し:なるべく障害物のない生活空間をつくる
    ◆散歩は明るいうちに:段差に足を取られたりするのをさけるためにも
    ◆安心感を与える:不安感を取りのぞくために、なるべく近くで寄り添ってあげる
    ◆保湿とマッサージ:ドライアイにならぬよう保湿し、目の周りの筋肉のマッサージをする
  • 【眼のサプリメント選び成分チェック】
    ◆ルテイン
    強い抗酸化作用をもつ天然の色素で、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜やマリーゴールドに多く含まれます。ルテインに類似した天然色素のゼアキサンチンとともに眼の水晶体や網膜に存在し、光のダメージから眼を保護しています。
    ◆アントシアニン
    ブドウやブルーベリーなどに多く含まれる青色色素で、抗酸化作用が認められています。眼の疲労回復に効果があります。
    ◆アスタキサンチン
    鮭の身を赤く染めている天然の色素で、強力な抗酸化力をもちます。眼の血液循環の改善が期待されています。
    ◆DHA
    魚に多く含まれる脂肪酸で、眼にも多く含まれています。視神経や毛細血管の修復を助けて視力回復に効果があるといわれています。
    ◆ビタミンE
    抗酸化作用をもつ脂溶性ビタミンです。細胞膜の健康維持を助けます。
  • 【猫に必要な栄養素】
    猫は犬と違って、眼に必要な栄養素であるタウリンとビタミンAを体内で合成することができないため、食事やサプリメントで摂る必要があります。手作りご飯を与える場合には、これらの栄養素が不足していないか注意してみましょう。

    ◆タウリン
    猫の必須アミノ酸で、不足により網膜の変性が起こります。植物中心の食事やドッグフードの給餌などで、タウリン不足が長期にわたると失明することがあります。
    ◆ビタミンA
    猫はカロチンをビタミンAに変換できないため、ビタミンAを直接摂取する必要があります。脂肪制限食や、くず肉と穀類中心のフード、ドッグフードの給餌などで不足します。ビタミンA不足が続くと、夜盲症、ドライアイ、角膜潰瘍になりやすくなります。

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