シニア犬や猫の皮膚のなめ、掻きむしり、アレルギーやアトピーなど皮膚のお悩みに安心な犬・猫用サプリメント。皮膚病にはいくつかの原因がありますが、根本にあるのは皮膚の免疫力の低下です。サプリメントを選ぶ際にはポイントとなる成分があります

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  • 【犬・猫のかゆみは皮膚病のサイン】
    最も気づきやすい皮膚病の症状は「かゆみ」です。犬・猫はかゆいとき、「足で掻く」以外にも、かゆいところを「なめる」「噛む」「家具などにすりつける」といった動作をします。かゆみは不快感を伴うだけでなく、掻くことで皮膚に炎症を起こし、皮膚病を重症化させてしまうこともあるので、早めに発見し、適切な対応をすることが大切です。

    皮膚病にはさまざまな原因があり、れぞれの病気によって特徴的な症状があります。日ごろから「かゆがり方」を観察しておくことで、いざ動物病院を受診するときにとても役立ちます。
  • 【皮膚病のケアと予防】
    ◆皮膚の乾燥を防ぐ:室内温度や乾燥にもに気をつけ、保湿成分のあるクリームなどでケアすることもあります
    ◆ストレスを避ける:ストレスや不安があると自分自身を掻いてしまうことがあります
    ◆サプリメントの利用:ドライフードの製造では高温処理過程で脂肪酸などの成分が壊れがちです。そこで、これらの栄養素をサプリメントで補うことが効果的です
  • 【皮膚病サプリメント選び成分チェック】
    ◆セラミド
    皮膚トラブルの原因は乾燥による場合が多くセラミドが不足します。セラミドは皮膚の必須成分で、細胞間に潤いをあたえ外部刺激から皮膚を守るバリア機能をもっています。
    ◆不飽和脂肪酸
    オメガ6系とオメガ3系の脂肪酸は、体内で合成できないため必須脂肪酸ともよばれています。健康な皮膚を作るためにはオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸をバランスよく摂取することが大切です。
    ◆ビタミンA
    脂溶性ビタミンのひとつで、皮膚の角化を促して丈夫にし、被毛を成長させる役割があります。不足しても過剰でも皮膚症状が生じます。
    ◆ビタミンE
    抗酸化作用をもち、皮膚では細胞膜を傷つける活性酸素を取り除く働きをしています。
    ◆亜鉛
    亜鉛が不足すると必須脂肪酸の吸収を抑制してしまうため、皮膚や被毛が弱くなったり、爪が割れやすくなったりするといわれています。亜鉛の摂取も心掛けたいです。
    ◆タンパク質
    皮膚に存在するアミノ酸は保湿の役割をしてくれます。皮膚や被毛の原料となるアミノ酸やコラーゲンの原料ともなるアミノ酸などを意識して、十分なタンパク質を摂取するように心がけましょう。
    ◆乳酸菌
    アレルギーを起こしやすい犬には、腸内環境の乱れが基礎にあるといわれています。ヒトではすでに、アトピーに乳酸菌による腸内環境の改善が有効であると知られています。同様に犬や猫のアレルギーにも有効だと考えられています。

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